シェクターギターの評判は?音・弾きやすさと自分に合うモデルの選び方

当ページのリンクには広告が含まれています。
シェクターギターの評判って本当にいいの?実際の評価を調査してみた

シェクターの見た目に惹かれても、自分が弾きたい曲に合う音なのか、普段の練習で扱いやすいのかは、写真だけでは分かりません。評判を読むだけでは、どのモデルを選べばよいか迷うこともあるでしょう。

初めての1本なら、弦交換やチューニングの手間も気になるところ。2本目を探している人は、今のギターにない音や表現を楽しめるかが大切ですね。

シェクターは、使いたい音とアームの有無、機材も含めた予算を比べると、候補を絞りやすくなります。音・弾きやすさの口コミから3モデルの違いまで見て、自分に合う1本と、買う前に確かめたいことを見つけていきましょう。

シェクターを選ぶときに確かめたいこと
  • 音・弾きやすさの口コミと、店頭で試したいこと
  • アームや音の切り替えが、自分の使い方に合うか
  • 欲しい機能と予算から選ぶ3モデルと、購入前の確認

まずは、気になる口コミがどのモデルをどんな音で弾いた感想なのかから見ていきましょう。

目次

シェクターギターの評判|音・弾きやすさ・見た目の気になる点

シェクターの評判を読むときは、どのモデルの、どこを気に入った感想なのかまで見ると参考になります。同じブランドでも、弦の音を拾うピックアップや、弦を支えるブリッジの仕組みが違うからです。

歪ませた音を気に入った人と、クリーンのコードをよく弾く人では、注目するところも変わります。

その音の好みに加えて、ネックが手に収まるか、見た目が好きかも確かめていきましょう。

音の口コミとクリーン・歪みで確かめたいこと

SD-2-24を弾いた人からは、ブリッジ側のピックアップで低音から高音まで出る音や、中央のピックアップでコードを刻んだときの歯切れを評価する声がありました。

一方、シェクターのモニターとしてDiamond系の複数モデルを使うギタリストには、硬めの音が、歪ませて細かく刻むフレーズに合うという感想もあります。

この「硬め」という印象も、鋭く刻みたい人には魅力になりますが、柔らかく広がる音が好きな人には気になるかもしれません。

音の良し悪しだけで読むより、何を弾いたときの感想かを考えると、自分が試したい音も見えてきます。

店頭で弾けるなら、次の二つを両方試してみてください。

  • 歪ませないクリーンのコード
  • 普段よく弾く歪んだフレーズ

そのとき、同じアンプ設定でピックアップの位置を替えてみると、音の違いを聴き比べられます。ブリッジ側の音だけで決めず、ネック側や中央の音も聴いておきたいですね。

「低音が足りない」「メタルっぽすぎる」と感じた場合も、ギター側の切り替えとアンプの設定を確かめてから、自分の好みに合うかを考えてみましょう。

弾きやすさは握り心地と弦高も大切

音が気に入っても、ネックが手に合わなければ、弾いているときに気になることがあります。

試すなら、いつもの弾き方で次の点を確かめてみましょう。

  • 普段のコードを押さえたときの握り心地
  • 単音のフレーズで指を広げたときの無理がないか
  • 高い音のメロディでも指が届くか

そこで押さえづらさを感じたら、ネックの形と一緒に、弦高もお店で見てもらいましょう。

弦とフレットの距離が大きいと、音を出すまでに弦を深く押し下げる必要があります。

押さえづらさは、ネックや弦高の調整で変わることもあります。形が手に合わないのか、調整で変えられる部分なのか、お店で相談してみてください。

指が届きにくいことも気になるなら、手に合うギターを探すときのスケール・弦高の見方で、短いスケールのギターも含めて比べられます。

派手に感じるかは色・木目・装飾で変わる

握り心地と一緒に、見た目も気に入る1本を選びたいところです。

シェクターにも、単色のボディや、木目が見える仕上げ、指板の装飾が目を引くモデルがあります。「派手」「ダサい」という印象が気になっても、色や装飾のどこが好みに合わないのかを見てみてください。

たとえば、アイスブルーのOL-BH-FXDと、赤い木目やクロスのインレイがあるHellraiser C-1では、見た目の印象も違います。

商品写真では、ボディの色だけでなく、指板やパーツまで見てみましょう。好きな見た目の機種で、アームを使えるか、どんな音へ切り替えられるかも確かめたいですね。

SCHECTER JAPANとDiamondの違い

見た目や音を調べていると、SCHECTER JAPAN、Diamond、JAPAN ORIGINAL LINEといった名前も出てきます。

国内公式サイトでは、これらを別の区分で紹介しています。今回の3モデルを当てはめると、次のようになります。

区分今回紹介するモデル
SCHECTER JAPANSD-2-24-AL
DIAMOND SERIESHellraiser C-1[AD-C-1-HR]
JAPAN ORIGINAL LINEOL-BH-FXD

ここで気を付けたいのが、日本向けのライン名と、実際の製造国は別だということです。

たとえば、OL-BH-FXDのアイスブルーは、メーカーの個別仕様に中国製と記載されています。名前にJAPANが入っていることだけで、日本製とは判断できません。

製造国が気になるなら、買いたい型番や個体の表示まで見ておきましょう。そのうえで、ピックアップやアームの有無を比べると、弾くときの違いが分かります。

アームと音の切り替えから選ぶシェクター

シリーズの名前だけでは、普段の操作までは分かりません。初心者でも好きな機種を選べますが、日々の作業はブリッジの仕組みで変わります。

音の切り替えも、使いたい曲に合うものを選べば楽しめます。

まずはアームが必要かを考えてから、どんな音を使い分けたいかを見ていきましょう。

アームの使い方とチューニングを変える頻度

アームは、弦の張りを変えて音程を揺らすためのパーツです。好きな曲にその表現があるなら、使ってみたい装備ですね。

ただ、アームを使わないなら、固定ブリッジのモデルも比べてみてください。

固定ブリッジには、フローティング式のトレモロで行う、弦とスプリングの力を釣り合わせる作業がありません。曲によってチューニングを変えたい人も、その釣り合いを取り直す手間を減らせます。

SD-2-24-ALのようなロック式トレモロでは、弦交換のときにロックを緩める操作があります。浮かせた状態で使う場合は、弦の太さやチューニングを変えると、ブリッジの角度も見直すことがあります。

よくチューニングを変えるけれど、アームは使わないという使い方なら、固定ブリッジから探すとよさそうです。

逆に、アームを使って弾きたいフレーズがあるなら、そのために操作を覚える選び方もあります。調整で困ったときに相談できるお店かどうかも、一緒に見ておきましょう。

歪みとクリーンで使いたいピックアップ

アームが必要かと合わせて、音を拾うピックアップの組み合わせも比べてみましょう。

シングルコイルは1つのコイル、ハムバッカーは2つのコイルを組み合わせたピックアップです。仕様に出てくるSはシングルコイル、Hはハムバッカーを表しています。

  • OL-BH-FXDはSSH:ネック側からシングル、シングル、ハムバッカー
  • SD-2-24-ALはHSH:ネック側からハムバッカー、シングル、ハムバッカー

この違いがあるので、ブリッジ側の音だけでなく、ネック側の音も使いたい人は両方聴いてみたいですね。曲の中でクリーンのコードと歪んだフレーズを使うなら、それぞれ好きな音へ切り替えられるかを試してみましょう。

SDには、ハムバッカーをシングルコイル系の音に切り替えるコイルスプリットもあります。これは、トーンノブで高音・低音を抑えるSplit Toneとは別の機能です。

SDのトーンの仕組みでは、通常の位置で高音を抑え、ノブを引き上げると低音を抑える操作ができます。音の切り替えと合わせて、曲に合う音を探せます。

最初から全部のスイッチを使いこなす必要はありません。よく弾く曲で使う位置から覚えていけば大丈夫です。

もう1つの選択が、Hellraiser C-1に載っているEMGのアクティブピックアップです。

電池の交換も必要になるので、EMGの音が気に入ったら、交換の方法まで見ておきましょう。

使い方と予算で選ぶシェクターの3モデル

欲しい音とアームの有無を比べながら、3本を見てみましょう。表の価格は、2026年10月5日に確認したイケベ楽器の税込表示です。

初めての1本なら、アンプやチューナー、シールドなど、まだ持っていないものの費用もかかります。2本目なら、今使っている機材をそのまま使えるかも考えて、全部で出せる金額を決めておきましょう。

モデル・今回の色と指板合う使い方音の切り替えアーム税込価格の目安考えておきたい手間
OL-BH-FXD/アイスブルー・ローズウッドアームを使わず、予算を抑えて24フレットを選びたいSSH・5way・タップなし74,800円固定ブリッジの弦交換・調整
SD-2-24-AL/ピンク・メイプル音の切り替えとアームを使いたいHSH・5way・コイルスプリット・Split Toneロック式162,800円弦交換のロック操作・トレモロ調整
Hellraiser C-1/Black Cherry・ローズウッドEMGの音で弾きたいアクティブHH・3way・タップなし193,600円弦交換・調整に加えて電池管理

本体予算をもっと抑えたいなら、他メーカーの入門モデルも比べられます。24フレットにこだわらず、固定ブリッジと音の切り替えが欲しいなら、AZES31を含むアイバニーズの選び方も見てみてください。

OL-BH-FXD|アームを使わず予算を抑えたい人に

OL-BH-FXD

アームを使わず、今回の3本の中で本体予算を抑えたいなら、OL-BH-FXDから見てみましょう。

固定ブリッジを備えた24フレットのモデルです。SSHのピックアップに5wayの切り替えとタップがあり、アームがなくても、ギター側で音を切り替えられます。

中央やネック側のシングルと、ブリッジ側のハムバッカーを使い分けたい人には、OL-BH-FXDのSSHは試してみたい組み合わせですね。

一方、弾きたい曲でアームを使うなら、このモデルではその操作ができません。

24フレットも使う予定がなく、アンプなどまで買うと予算を超えるなら、先ほどの入門モデルも自分に合うか比べてみましょう。

それでも、この形が好きで、24フレットと音の切り替えを使いたいなら、OL-BH-FXDを選んでいいと思います。

あとは、アイスブルーの色やサテン仕上げが好みに合うか、商品写真で確かめてみましょう。ソフトケース付きの価格を見て、残った予算でアンプやチューナーもそろえられるかを考えてみてください。

SD-2-24-AL|音の切り替えとアームを楽しみたい人に

SD-2-24-AL

音を切り替えながら、アームで音程を揺らすフレーズも弾きたいなら、SD-2-24-ALが選択肢になります。HSHのピックアップと、SGRロック式トレモロを備えた24フレットです。

OLと違って、SDはネック側にもハムバッカーを載せています。

このHSHの組み合わせに、コイルスプリットと、高音・低音を抑えるトーン操作も加わります。ネック側のハムバッカーも使いながら、曲に合わせて音を変えたい人には、触ってみたい機能ですね。

曲ごとにチューニングを変えたい人や、アームを使わない人は、固定ブリッジも比べておきましょう。OLの音の切り替えで足りるなら、SDまで予算を増やさなくていいです。

アームを使って弾きたい曲があり、調整も覚えていきたいなら、その表現のためにSDを選ぶのはありだと思います。

メーカーは現在、SD-2-24-ALの新規受注を停止しています。今回は販売店のピンク・メイプル指板のモデルを紹介するので、好きな色を新たに取り寄せるつもりではなく、購入できるものから選んでみてください。

ピンクの仕上げが気に入ったら、16万円台の価格で、欲しいアームと音の切り替えを選ぶか考えてみましょう。トレモロの調整で困ったときの相談先も、注文前に聞いておくと安心です。

Hellraiser C-1|EMGの音で弾きたい人に

Hellraiser C-1

アームは使わず、EMGの音を目当てに選ぶなら、Hellraiser C-1も比べてみましょう。ここで紹介するAD-C-1-HRは、固定ブリッジの24フレットモデルです。

EMGのアクティブピックアップを2基載せ、3wayの切り替えやタップを使えます。OLと同じくアームがなくても、ピックアップの組み合わせと電池管理は違います。

EMGの音が好きかどうかは、普段よく弾く歪んだフレーズと、クリーンの音を両方聴いてから決めたいですね。

まだ欲しい音がはっきりしていないなら、価格の高さだけでHellraiserを選ばなくていいと思います。シングルコイルとハムバッカーを使い分けたいなら、まずOLやSDも試してみてください。

その比較でEMGの音が好きだと分かったなら、HellraiserのBlack Cherryの木目や、指板のクロスの装飾まで好きかを見てみましょう。

今回は19万円台で、ソフトケース付きのモデルを紹介します。

販売ページの写真で、赤い木目と指板の雰囲気が好みに合うか、価格と合わせて確かめてみてください。

通販・中古で買う前に見ておきたいこと

欲しい機種が決まったら、最後は買う個体と購入先を見ておきましょう。同じモデルでも、色や指板、年式、改造の有無で、手元に届くものが違うことがあります。

中古はとくに、表示価格と一緒に、ネックやフレットの状態、付属品、保証まで確かめておきたいところ。

自分では分からない部分を、お店に聞けるかも大切ですね。

新品は型番・付属品・出荷前の調整と保証

新品を通販で買うなら、次のことを確かめておきましょう。

新品を注文する前の確認
  • 欲しい型番、色、指板と商品名が一致しているか
  • 写真が販売する個体か、サンプル写真か
  • ケースやアームなどの付属品は何か
  • 出荷前にどんな調整をしてもらえるか
  • 到着後に弾きづらさや不具合があったら、どこへ相談するか

初めてのギターなら、「コードを押さえやすい状態で弾き始めたい」と伝えて、どこまで調整してもらえるか聞いてみてください。

ロック式トレモロを選ぶ場合は、弦交換やチューニングの相談もできると心強いですね。

調整の内容や保証の範囲は店ごとに違います。商品ページだけで分からなければ、注文する前に聞いておきましょう。

中古はネック・フレット・ロック部品・電池室

中古は、本体の価格に、必要な調整や部品交換の費用を足して比べてみましょう。

販売店には、次の点を聞いてみてください。

  • ネックの状態と、音詰まり・大きなビビリがないか
  • フレットの減りや、これから必要になる作業
  • ロック式なら、アームやロック部品がそろっているか
  • EMG搭載機なら、電池室や液漏れの跡に問題がないか
  • ピックアップ交換などの改造歴と、現在の操作方法
  • 保証の内容と、購入後に調整を相談できるか

部品が足りなかったり、フレットの作業が必要だったりすると、本体が安くても、そのまま弾き始められないことがあります。

作業が必要なら、いくらかかるかまで聞いて、新品の金額とも比べてみましょう。

状態を判断しにくい初心者なら、調整内容と保証が分かる新品を選ぶ方法もあります。中古を選ぶ場合も、自分だけで全部を見抜こうとせず、お店の説明を聞いて決めていいと思います。

まとめ|欲しい音と普段の扱い方に合う1本を

シェクターの評判を読んだら、好きな音が出せるかと、普段の扱い方が合うかを、自分が弾く曲で考えてみてください。

次に確かめることは、いま迷っているところで変わります。

  • アームを使わないなら、固定ブリッジのモデルから音の好みを比べる
  • アームの表現を使いたいなら、操作や調整も含めて弾きたい機種を選ぶ
  • 音や握り心地で迷うなら、普段のコードとフレーズを店頭で試す

欲しいモデルが決まったら、好きな色の写真と付属品、調整・保証まで確かめてから注文しましょう。評判の良さだけで決めず、自分が弾きたい曲と、続けられる扱い方に合う1本を選びたいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次